大宝八幡宮 御朱印/茨城県下妻市 [御朱印 神社 茨城]
大宝八幡宮 御朱印
【神社MEMO】
■大宝八幡宮(だいほうはちまんぐう)
創建年:大宝元年(701年)
御祭神:誉田別命、足仲彦命、気長足姫命
御神徳:財運招福の願い、厄除、交通安全、事業繁栄、家内安全、安産
旧社格:県社
例大祭:9月15日、16日
参拝日: 平成28年1月10日
■ 御朱印授与所
社務所、初穂料:300円
オリジナル御朱印帳あり、初穂料:1500円
【神社情報】
所在地 :茨城県下妻市大宝667
アクセス:関東鉄道常総線大宝駅下車徒歩3分
駐車場 :あり(無料、大宝保育園・ゑびすや・なべや菊花園の駐車場が無料で利用可)
拝観料 :無料
拝観時間:境内自由
茨城県下妻市に鎮座する大宝八幡宮の御朱印です。関東最古の歴史を誇る八幡宮で、宇佐神宮を勧請創建したのが始まりです。宝くじの高額当選があるなど財運招福の御利益があるとメディアで紹介され、宝くじシーズンになるとご利益を得ようと多くの参拝客が訪れます。
1577年に再建された御本殿は国の重要文化財に指定されており 、建物は三間社流造で建ち上がりも高く、柱も太くてどっしりした重みを見せております。それに比べて組物は小柄で複雑に組み合わされ、桃山時代の地方色が濃く表れています。
例大祭は「大宝まち」とも呼ばれて親しまれ、9月15、16日に斎行されるが、又の名を「七まつり」とも言い、七度にわたる祭事が執り行われます。最も特色のあるのが、9月12日と1日おいた14日の夜7時からはじまる松明祭(タバンカ祭)で、全国でもここでしか見られない珍しい火祭です。
御朱印は社務所でいただくことができます。また御朱印帳は木製で、季節ごとに花の焼印が押されます。
神社画像
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