佐志能神社(村上) 御朱印/茨城県石岡市 [御朱印 神社 茨城]
佐志能神社(村上)御朱印
【神社概要】
■佐志能神社(さしのじんじゃ)
創建年:不詳
御祭神:豊城彦命、闇龗神、日本武尊、村上大神
旧社格:無格社、延喜式内小社(論社)
例大祭:4月19日
参拝日:平成29年2月18日
【佐志能神社御由緒】
創建年代は,はっきりしないが,『日本三代実録』に仁和元年(885)9月7日戊子,授かるに常陸国従五位下,村上神社従五位上とあることから,かなり古い創建と思われる。社殿は,しばしば火災に見舞われたが,その都度再建され,明治16年4月,現社号となった。龍門・君門の2穴があり,甚だ深くて底が分からない。これより清水が湧出し,村上の人々の飲料水や灌漑用水となったといわれている。境内に「御神水」の碑があり,今も少量ながら水が湧出している。5.2haの境内に本殿・拝殿・幣殿などがある。
【佐志能神社御朱印授与所】
金刀比羅神社社務所にて、初穂料:300円
御朱印帳なし
【神社情報】
鎮座地:茨城県石岡市村上494
最寄駅:JR常磐線石岡駅
駐車場:なし
WEB:―
茨城県石岡市に鎮座する佐志能神社(村上)の御朱印です。染谷の佐志能神社と区別するために村上佐志能神社と呼ばれています。式内社佐志能神社の論社とされています。茨城県内には式内佐志能神社の論社が4社あり、いずれも佐志能神社を称している。このうち、石岡市村上と石岡市染谷の佐志能神社は、ともに竜神山に鎮座する神社として関係が深く、染谷が高龗神(雌龍)、村上が闇龗神(雄龍)であり、二社一対の神社と認識されています。
鎮座地が村上村であったため、当社は古くから村上神社や村上龍神社とも呼ばれていました。明治16年(1883年)4月に現社号に改称しています。境内に「御神水」の碑があり、今も少量ながら水が湧出しています。かつては村上の人々の飲用水や灌漑用水になったとも云われています。
鎮座地へはJR石岡駅からバスで行くことになりますが、住宅街のはずれにあり少々わかりにくい場所にあります。金刀比羅神社が本務社であることから、御朱印は金刀比羅神社でいただくことができます。
【佐志能神社地図】
【佐志能神社画像】
ぽちっとしていただくと励みになります~♪
スポンサーリンク
コメント 0